大学で教えない歯科経営アカデミーNo1 お金儲けに罪悪感を持たない方法!

大学で教えない歯科経営アカデミーNo1
こんにちは!
フクロ歯科医院の袋です。始まりました!
「大学で教えない歯科経営アカデミー」第一シーズンのNo1、一番初めの課題です。
まずはお金に対する恐怖感を取っ払おう!ということで、
今日はお金もうけの話からしていこうと思っています。
なぜこんな話をするか?
お金なんてものは、医療を極めるとかすごい技術を極めるほうが最初であって、
どう考えても、私もそっちのほうが好きなんですが、
「儲ける」という気持ちがないとしても、「お金儲けは罪悪だ」とか、
そういう概念があると、それを取り除かないと、
今日からの経営というお話はなかなかつらいものがあります。
「何が何でもお金儲け」という話ではありません。
ただ、「お金を儲けるのが罪だ」という先入観があるのならば、
まずそれをなくしましょう。
さらに、お金を自分のところに飼い殺しする、ほとんど使わない、
要は、吝嗇じゃないですけど、お金をためこんだ、
けちな状態というのもだめです。
お金は「使ってなんぼ」のものです。
できれば、医院にお金をかけて、
どうやったら患者さんがさらに自分の医院ことを思ってくれる。
自分の医院に対して、思い入れを持ってくれる。
そういった部分にはお金をどんどん使っていきましょう。
実は「ニオクゴエ」というコンセプトで、
一昨年に、一度お話を始めたことがあります。
それは自分自身が1億5,000万から6,000万ぐらいの売り上げのころで、
実は結構苦しかったころです。
現在、やっと2億を超えて、
その苦しみからは突破したんですが、
そのときは売り上げと同時に支払いもかなり多かったですし、
もう一つ別に開業している歯科医院が
ほとんど稼働していないなんていうこともあって、
実は設備投資の大失敗を冒していました。
皆さんには、自分の体験を通して、
できるだけ近道で安全にお金を儲けていただきたいと思っているので、
こういったマイナスな情報もお伝えしてまいります。
それでは、本日の宿題です。
お金があったら欲しいもの、買いたいものというのを100個、
できれば30分以内で書いてください。
できれば、自己よりも利他、人のためになること。
こんなものがあったら、人が喜んでくれる。そういったものを見つけましょう。
私が先日(マーケティングの)師匠から与えられた時は、「40分で300個を書け」でした。
(本当は違うテーマとともに2時間で900個)
それからくれべれば、30分で100個、かなり楽だと思いますので、30分で100個見つけてみてください。
これを書くことでお金に対する罪悪感が減ってきます!
私の記載例は、ちょっと見にくいようですので次回に詳細を!
この中で最後に書いた私の生まれ年62年のダルモアは
映画「キングスメン」で出てきたお酒です。
世界のウィスキー高いもの順で4番目!
1本580万だそうです!
誰かおごって下さい!
本日はこれまで!